最高の人生の終り方 第6話 感想

最高の人生の終り方 第6話 の感想、いかがですか？

私、最高の人生の終り方 第6話を見て、
思いだしてしまいました。
私の最高の人生の終り方 第6話 の感想、聞いてくださいますか？

1話で見送った長田栄司の母・長田光江（吉行和子）の淋しそうな姿。
溢れんばかりの孫への渇望・・・　泣けました。
長田との仲を光江に割かれた、みづき（本上まなみ）の恨みも、
頑なな態度も、自分と照らし合わせて痛いくらい理解できます。

でも、私と違って、みづきは長田の四十九日法要に、
息子を連れて参列し、光江に優しい言葉を掛けます。
人を許せる大きい優しさを持ってるんですね・・・

私は最後まで、義母に優しくできませんでした。
亡くなったと聞いて、娘たちを連れて最後のお別れには行きましたけど、
時すでに遅し・・・です。
生きている間に、どうして義母の淋しさ・孫恋しさに気付いてあげられなかったんだろう。
自分も、歳を重ねて大人の孤独が身に沁みてきて、
やっと義母の気持ちに思い至りましたけど。

申し訳ない・・　取り返しのつかない事をしてしまいました。
最高の人生の終り方　では、いろんな人生のドラマが描かれますが、
そのたびに、自分の過去の出来事に様々な感想が浮かんできます。
最高の人生の終り方 第6話は、今までで一番胸が痛くなりました・・・


【送料無料】最高の人生の終り方

タグ：最高の人生の終り方 第6話 感想 1話